職場の濵田崇裕コンビニ編の話でもしようか
ふと思ったんですよ…濵田くんとコンビニでアルバイトしたいと…。お弁当を陳列してる濵田くんとかバーコードぴっ!ってしてる濵田くんとか…そうです。ただの妄想です…。少し私の話に付き合ってください。濵田くんは私と結婚してください(黙れ)
さて本題
私のバイト先は某コンビニチェーン店、セ◯ンイレ◯ン。
先輩の濵田くんは俳優を目指していて、劇団に入りながら、シフトの融通がきくという理由で友人の淳太くんが経営しているコンビニでフリーターをしています。
濵田くんは夕方から稽古が始まるので大体シフトは早朝から稽古がお休みの日はお昼からだったり深夜だったり、稽古がお休みの日に私(大学生)はシフトが重なることが多いです。
濵田くんは出会った時から
「新人ちゃん!1本だけええ?お願い!1本だけやから(θヮθ)!」
休憩が待てずにタバコ休憩を懇願してくるどうしようもない人でした(笑)
でもタバコ休憩帰りに
「おおきに(θヮθ)」
ってジュースを奢ってくれたり、
入りたての頃、いかついおじさんにタバコの略称で言われて「番号でお願いします😢」って言っても略称しか言ってくれなくて銘柄分からなくてあたふたしてたら
「おっちゃん!いつもの1カートンっすよね!この子新人なんすよ〜〜すんません(θヮθ)」
って頭ぽんぽんしながら助けてくれたり
休憩中に熱く演技について語ってたり、たまに歌ってる鼻歌が素敵だったり、だいたいアホだったり、でも笑顔がとっても可愛くて…これが恋だと自覚するのに時間はそうかかりませんでした…。
でしょうね…。普通に恋するわ…
濵田くんと出会って数ヶ月…進展はないけども前よりも先輩と後輩としては仲良くなれた気がする…
「はぁ〜〜それにしても、バックヤードで濵田くんの吸ってるタバコの残り香がして今日来てたんだなって確認する癖やめたい…すんすん…」
そうです…濵田くんの作業着に顔を埋めてタバコの匂いが移っちゃうぐらい嗅ぎまくりたい!そんな衝動に駆られています。
最初の頃はタバコの匂いって苦手だったけど、濵田くんからはタバコと香水が混ざり合った同僚の重岡くん曰く美味しいレストランの匂いがするのです。か、かぐわしい…。
のちのち出会った当初私が「タバコの匂い苦手なんですよ」って言ってしまった事を気にしたみたいで香水で掻き消そうとしてた濵田くんエピは愛情度70パーセント達成で聞けます。
「まだタバコ臭う(θヮθ)?」
ううん、濵田くんのいい匂いがする♡ってスンスンさせて!
たまたま濵田くんがタバコ休憩中にヤンキー集団に絡まれて対応が大変で半泣き状態だったんだけど
「あんまり新人イジメんといてな〜〜(私には見えないように人を殺す目)(θヮθ)」(結局いつも濵田くんが助けてくれる)
それからあんなにヘビースモーカーだった濵田くんが突然タバコ休憩懇願しなくなってちょっと複雑な気持ち…懇願してくるのが可愛くて仕方なかったんだけど…でもそれって…もやもやする〜〜
「濵ちゃん先輩〜今暇だしタバコ吸ってきていいですよ〜」(この頃は濵田さんから濵ちゃん先輩呼びに)
って言っても
「もうすぐ望来るしそれまで我慢するから大丈夫やってー前みたい絡まれたら嫌やろー?……なんか心配やねん…(θヮθ)」
って言うからなぜだかドキドキが止まらなくておにぎりコーナーずっと整頓してる私…それって…どうゆう意味で心配なの…うわぁああああ!!!もう!!!!
濵田くんはそれが恋だとまだ気づいてない模様…まだ先は遠い…
「うああ!!!またやってもうた!!!!(θヮθ)」
定期的に聞こえるセリフ。濵田くん愛想も良いしレジ周りは完璧で主婦層若い少年たちに人気なんだけどフライ下手くそで廃棄しがちだし発注もよくミスしがち。(ちなみにバイトの流星くんもコロッケやたら入れ忘れる)
同僚の照史くんと廃棄のフライドポテトをつまみながら、またこの季節がやってきました!大福半額セール!のポップ作るのが恒例行事みたいな所あるし、ポップの見出しは、また濵田がやりました!がお決まり(笑)おばさまと若い少年たちがここぞとばかり訪れるからなかなか大繁盛です。だがしかし意図的な犯行な気がするのは気のせいでしょうか…?
「さて、どうやろな(б∀б)(闇)」
毎年クリスマスシーズンとかはクリスマスケーキ等のノロマがあるんだけどマダムキラーの淳太くんと濵田くんは一瞬で達成するから何気に私のノロマ分も手伝ってくれるのとってもありがたい
「今年は誰からケーキ買おうかな〜(θヮθ)(余裕の笑み)」
ノロマ達成のため濵田くんを崇め祭る伝統行事があるとかないとか…
毎回私のレジでエロ本買いたがるおじさんがいるんだけど濵田くんはすかさず
「お弁当の品出し頼むわ〜〜お待ちのお客様こ!ち!ら!へ!どうぞ〜(θヮθ)」
って代わって対応してくれるの優しくて…
私のレジでエロ本買いたがるおじさんの気持ちを知りたくて試しにエロ本買おうとする濵田くん口に手を当てて照れながら
「なんか…ヤバいな…その蔑んだ目嫌いじゃない!でも…やっぱ返してくるわ!(θヮθ)」
って顔真っ赤にしてる濵田くん好きでしかない!たとえ爆乳ぽっちゃり美人ってちゃっかり性癖曝け出してても許す。
就活で悩んでてげんなりしてたんだけどレジのバーコードリーダーでぴっ!てされて
「温めますか?(θヮθ)」
って言う濵田くんしんどい…
「人生の先輩濵ちゃんがいつでも相談のるで〜と言ってもまだフリーターやけどな(笑)あ!そや!今度舞台出るねん特別やで(θヮθ)」
ってチケット渡されるの…
「濵ちゃん先輩の胸で泣いていいですか?」
「おう!さあ来い!(θヮθ)」
「おい!自分ら仕事中って分かっとるか?(б∀б)💢」
こう言ってるけど察しがいい店長の淳太くんはなるべくシフトを合わせていつ成就するのかバイトの神ちゃんと楽しんでいます。
アシスト心強過ぎる…
ちょっと長くなったので今日はこの辺で可愛い濵田くんと共にお別れです…続く🐟